no-sence of wonders
ごにんのさむらい
 
歴史って苦手。
というか、社会科目全般が苦手です。
だいたい本当にそんなことあったのか、わかんないじゃん?
全ての記録が捏造されてないって証拠があるわけでもないし。
ニュースソースが不安な当時の情報なんか鵜呑みにできないし。
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘なんて
なかったかも知れないじゃない?

キャラ紹介

ヤ巌流佐々木小次郎
3度の飯がチョコクレープでもいいほどチョコ好きな18歳。けっこう器用で巨大かんざしは自作。

ヤ宮本武蔵(1)
13歳の少年。一番まともそうだが、泣き虫。ようやくISDNに加入。
宮本武蔵(2)モ
博愛主義を掲げ、血を流すことを無意味だと説くのほほん娘。22歳、てんびん座、B型。

宮本武蔵(3)モ
見るからにバカおぼっちゃまだが、不思議な技を使う。二刀流で戦うのは彼だけ。年齢不詳。携帯の着メロがドラえもん。

ヤ宮本武蔵(4)
寺の僧。無口だが学はある。35歳。


要は、「宮本武蔵」と名乗るヤツが
決戦の時、船島(巌流島)に
4人来るわけですよ
それも、噂に聞いた人物像とはかけはなれたヤツが。
噂にとどろく剣豪のこと、その名をかたったヤツもいるわけで
だから決闘より先に
誰が本当の宮本武蔵なのかを決定せねばならなくなって……
この話はそういうメチャクチャな話です
珍しく最後まで話を作ってみたのですが
これでいいのかと最近悩み気味

おいおい。